
美容師が教える髪の日焼け対策|紫外線ダメージを防ぐ正しいケアとは
「夏になると髪がパサつく」「肌は日焼け止めを塗るけど、髪は無防備…」
実は髪は顔の3倍の紫外線を浴びているとも言われ、乾燥やカラーの退色など、見た目や質感にも影響が出ます。
この記事では、美容師目線で髪の日焼け対策と、日常&サロンでできるケア方法をご紹介します。
1. 髪にも日焼け対策が必要な理由
髪の毛は一度ダメージを受けると自己修復できない組織。
紫外線によるダメージが蓄積すると、以下のような変化が起こります:
- キューティクルが剥がれてパサつく
- 髪の水分量が減って広がる
- カラーの退色が早まる
- 頭皮が炎症を起こすことも
「最近パサつく」「色落ちが早い」と感じる方は、紫外線の影響かもしれません。
2. 紫外線から髪を守るnicoの対策&ホームケア
nicoでは、髪の紫外線ダメージを防ぎ、補修するために以下のケアをおすすめしています。
● Aujua デイライトシリーズ
UVケアに特化したサロン専売シリーズ。
ミルク・スプレー・オイルなど、シーンに合わせて選べます。
● LOA THE OIL
ベタつかず軽やかにまとまりを与えるアウトバスオイル。
日焼けによる乾燥対策にも◎
● プレミアムはちみつトリートメント
紫外線ダメージで失われた潤いを、内側から補う集中補修ケア。
手触り・ツヤ・まとまりが蘇ります。
● ホームケアのポイント
- 外出前にUVスプレーを髪全体に
- 帽子・日傘で直接紫外線を防ぐ
- 日焼けした日はすぐに洗って保湿
3. 髪の紫外線対策を始めたほうがいい人
以下のようなお悩みがある方は、今すぐ紫外線対策を始めましょう。
- カラーの褪色が早い
- 髪がパサつきやすい
- ツヤが出ない、広がる
- アウトドアや旅行が多い
- 髪の表面積が広い(ロング)
- 髪のケアは忘れがち
4. まとめ・アプリ情報・執筆者
髪の紫外線対策は、肌と同じくらい大切。
パサつき・広がり・色落ちの予防には“先回りケア”がカギです。
nicoでは、季節や髪質に合わせたUVケア提案を行っています。
「どれを選べばいいかわからない」方も、ぜひお気軽にご相談ください。
📱 アプリのダウンロードはこちら
この記事を書いた人

nicoスタッフ
五反田駅前30秒のアンティーク空間で、髪のお悩みに寄り添う美容室「nico」。
季節やライフスタイルに合わせた髪の提案を行っています。

▶ ご予約はこちら