
髪が乾きにくい人の共通点とは?実はダメージサインかも
「ちゃんとタオルドライしてるのに全然乾かない…」
「ドライヤーの時間が他の人より長い気がする」
そんな悩みを抱える方、実は少なくありません。
この“乾きにくさ”は髪の内部ダメージが原因かもしれません。
1. 髪が乾きにくいのは“水を溜め込む髪”だから
健康な髪は、濡れても適度に水をはじき、ドライヤーでスムーズに乾きます。
しかし、ダメージによって内部に空洞ができると、髪がスポンジのように水を吸収しやすくなり、乾きにくくなります。
その結果…
- タオルで拭いてもぐっしょり濡れている
- 根元は乾いたのに毛先がずっと湿ってる
- ドライヤーの熱がなかなか通らない
つまり、乾きにくさ=ダメージのサイン。日々のケアを見直す必要があります。
2. 髪が乾きにくい人の共通点5つ
髪がなかなか乾かない…という人には、次のような共通点があります:
- 毎日アイロンやコテを使っている
- ブリーチやカラーの頻度が高い
- アウトバスケアがオイルのみで終わっている
- タオルドライが不十分
- 濡れた髪のまま寝ることがある
このような習慣はキューティクルの乱れや内部空洞化を招き、髪が水分をためこみやすくなる原因に。
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3. ケア次第で乾きやすくなる!サロン&自宅の対策法
■ サロンでの集中ケア(nicoおすすめ)
- プレミアムはちみつトリートメント:高保湿&補修
- オージュア髪質改善:水分・油分・タンパク質を補うオーダーメイドケア
- marbbマイクロバブル:残留物除去でトリートメント効果UP
■ 自宅での時短テクニック
- しっかり水気を拭き取る(タオルでやさしく絞る)
- 地肌→中間→毛先の順で乾かす
- アウトバスはミルク+オイルのW使いが◎
乾きにくさに悩む方こそ、「乾かしやすい髪」づくりからはじめましょう。
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nicoスタッフ
五反田駅から徒歩30秒、美容室nicoのスタッフです。男性・女性問わず、幅広い年齢層のお客様に「髪が整うことで、気持ちも前向きになる」そんな体験をお届けしたいと思っています。清潔感のあるスタイルや髪質改善、眉カットなど、“第一印象”を整える提案が得意です。落ち着いた空間で、お一人おひとりのライフスタイルに合う髪型をご提案しています。