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美容師から見た「やめてほしいこと」7選|気持ちよく通うために知ってほしいこと

美容師から見た「やめてほしいこと」7選|気持ちよく通うためのちょっとした心がけ
美容室の施術中の様子

美容師から見た「やめてほしいこと」7選|気持ちよく通うためのちょっとした心がけ

こんにちは、美容室nicoです🌿

日々たくさんのお客様をお迎えするなかで、「実はこうしてくれたらもっとスムーズに気持ちよく施術できるのに…」と感じることがあります。

今日は、美容師目線で“できればやめてほしいこと”を7つだけ、やさしく本音でお伝えさせてください🙇‍♀️

1. パーカーで来店

フードがあるパーカーは、カットの際にとても施術しづらくなります。

また、シャンプー時にも襟元が濡れやすくなったり、首元に違和感が出てしまうことも。

できるだけフードなしの服でご来店いただけると助かります🙇‍♀️

2. 遅刻してしまうこと

もちろん、交通事情や体調などで遅れてしまうのは仕方ないこともあります。

ただ、予約時間に遅れるとできるメニューが限られてしまうことがあります。

なるべくご連絡いただけると、対応もしやすくなります◎

3. 無断キャンセル

これは本当に困ります…。

1枠を空けてお待ちしているため、他のお客様もお断りしていることが多いです。

キャンセルや変更は、できるだけ前日までにご連絡いただけると嬉しいです。

4. 元気すぎるお子さまの同伴

nicoは大人の方がゆっくり過ごせる空間づくりを意識しています。

もちろんお子さま連れNGではありませんが、キッズ専門サロンの方が快適で早くカットしてもらえることもあります。

お子さまにも、ママ・パパにもベストな方法をご提案したいと思っています🌱

5. シャンプー中に頭を浮かせる

意外かもしれませんが、シャンプー中は完全に脱力しているのが一番です。

力が入ってしまうと、頭皮に圧が伝わりにくく、リラックス効果も半減してしまいます。

「されるがまま」が正解です🫧

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6. ずっと下を向いている

スマホを見たり、なんとなく下を向いたままの方が時々いらっしゃいます。

ですが、下を向いたままだとカットラインにズレが出やすくなってしまいます。

「まっすぐ前を向く」だけで、仕上がりがぐんと変わります◎

7. 前髪カット中に本やスマホを見続ける

雑誌を読んだりスマホを見たり、リラックスして過ごしていただくのは大歓迎です📱📖

でも前髪カットのときだけは、ぜひ顔を正面に向けてください!

たった数秒でOK。その協力で、仕上がりが大きく変わります🙏

まとめ|お互いに気持ちよく過ごせる空間に

美容室は、髪だけでなく気分や気持ちまでリフレッシュできる場所。

だからこそ、美容師側もお客様側も、お互いが心地よくいられる時間にしたいと思っています。

この記事を読んで「そうだったんだ〜」と気づいてもらえたら、きっと次のサロン体験はもっと素敵なものになるはずです✨

いつもご協力いただいている皆さま、本当にありがとうございます。

この記事を書いた人

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nicoスタッフ
五反田駅から徒歩30秒のアンティーク空間で、お客様一人ひとりに寄り添う美容室「nico」。
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