
ストレートアイロン価格帯別おすすめ|美容師が選ぶ“後悔しない1本”の選び方
「ストレートアイロンってどれも同じに見えるけど、実は全然違うんです!」
この記事では、美容師が実際に使って“本当に良い”と感じたモデルを価格帯別にリアル解説。
仕上がり重視派も、コスパ重視派も、あなたに合う1本がきっと見つかります!
1. ストレートアイロンは価格で何が変わる?
ストレートアイロンの価格帯は、約5,000円以下〜5万円以上まで幅広く展開されていますが、「高ければ良い」「安いからダメ」というわけではありません。
実際に違いが出るのは、以下のようなポイントです:
価格帯 | 主な特徴 |
---|---|
〜5,000円 | 軽量・コスパ重視。最低限の仕上がり |
1万円台 | 熱の安定性・安全性がアップ。日常使いに最適 |
2万円前後 | ツヤ・滑り・まとまり感が格段に上がる |
5万円以上 | サロンレベルの操作性・ツヤ・スピード感 |
あなたの髪質・仕上がりイメージに合わせて、最適な1本を選びましょう。
2. 価格帯別おすすめアイロン(〜5千円/1万円台/2万円台/5万円〜)
■ 〜5,000円|コスパ重視の1本
おすすめ:サロニア ストレートヘアアイロン
価格:3,000〜5,000円/温度:120〜230℃/サイズ:15mm・24mm
軽量でシンプル、熱の立ち上がりも早く初心者に◎。ただしクセが強い方には物足りないかも。
- 旅行用や初めての1本に
- 外出先での使用にも便利
■ 1万円台|使いやすさとバランス重視
おすすめ:クレイツ イオン ストレートプロ SR
価格:約12,000円/温度:140〜220℃/クッションプレート搭載
毎日のスタイリングがラクに。ムラのない熱伝導で仕上がりも安定。
- 毎日使いたいけど、髪にやさしいものがいい
- まとまりが欲しいけどクセはそこまで強くない方に
■ 2万円台|“ツヤ命”さんはこれ一択!
おすすめ:ラディアント R-アイロン(28mm・35mm)
価格:約22,000〜28,000円/温度:130〜220℃/遠赤外線+セラミック
滑らかな仕上がりとツヤ感に感動。摩擦が少なく、仕上がりも長持ち。
- ダメージが気になるけどしっかり伸ばしたい
- 胸下ロングなど、まとまり重視の方
■ 5万円以上|プロも使う“本物の道具”
おすすめ:アドスト DS2
価格:約50,000円前後/特徴:温度安定&高密着プレート/サロン使用率高
とにかく滑りが良く、1回通すだけでまっすぐ。根元から自然な仕上がりが叶います。
- クセが強く、まとまりにくい髪質の方
- 毎朝の時短&プロ級の仕上がりを自宅で再現したい方
3. 目的別早見表で選ぶ「あなたに合う1本」
たくさんあって迷う!という方は、まずは「どうなりたいか?」から考えるのが◎
あなたの目的 | おすすめ価格帯 | モデル例 |
---|---|---|
コスパ重視 | 〜5,000円 | サロニア |
毎日使いたい | 1万円台 | クレイツ |
ツヤ命! | 2万円台 | ラディアント |
クセを確実に伸ばしたい | 5万円以上 | アドスト |
“髪との相性”と“仕上がりのイメージ”を軸に選ぶと、後悔しないアイロン選びができますよ◎
4. こんな方におすすめ!
- 毎朝のスタイリングに時間がかかる
- 今使っているアイロンに満足していない
- 湿気で髪が広がりやすい
- 買い替えを検討している
- 自宅でもサロン帰りの仕上がりを再現したい
あなたの「なりたい髪」に合った1本を選ぶことで、毎日の仕上がり・時短・髪の健康までガラッと変わります!
5. まとめ|選ぶ決め手は“自分の髪と目的”
ストレートアイロンは見た目が似ていても、プレートの質・温度安定性・仕上がりの質感などで大きな差があります。
価格だけで選ぶのではなく、「どう仕上げたいか」「どんな髪質か」を基準に、自分に合う1本を見つけましょう。
ちなみにnicoスタッフ内でも人気なのはラディアント!
ツヤ・まとまり・使いやすさのバランスが抜群で、「他には戻れない」との声も♪
nicoでは、スタイリングとあわせて髪にやさしい使い方やアイテム選びのご相談も承っています。ぜひお気軽にどうぞ!
この記事を書いた人

nicoスタッフ
五反田駅から徒歩30秒のアンティークな空間で、お客様一人ひとりに寄り添う美容室「nico」。
「サプライズと挑戦」をテーマに、日常がちょっと楽しくなる髪型・ヘアアイテムをご提案しています。

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